【イベントレポート】ルビナソフトウェアがJapan ICT Day 2024に参加してきました!

2024年12月2日(月)〜12月3日(火)、ルビナソフトウェアはハノイでベトナムソフトウェア協会(VINASA)によって開催された「Japan ICT Day 2024」のイベントに参加しました。このイベントを通じて、ルビナソフトウェアは、日本の大手IT(情報技術)企業とのつながりのネットワークを強化する機会を得ました。

Japan ICT Day 2024について

Japan ICT Day 2024は、ベトナムと日本のIT業界が互いの技術やノウハウを共有し、新たなビジネスチャンスを創出するための絶好の機会となりました。ワークショップや企業視察など、多彩なプログラムを通して、両国の企業は活発な交流を行い、デジタルトランスフォーメーションを加速させるための連携を深めました。

セミナーとネットワーキングについて

12月2日の午後、ルビナはJapan ICT Dayのセミナーとネットワーキングに参加し、テクノロジー業界のキーパーソンたちと活発な意見交換を行いました。最新のテクノロジートレンドやデジタルトランスフォーメーションについて議論を深め、国際的なビジネスネットワークを拡大する貴重な機会となりました。

特に、ハノイ国際会議センターで開催されたセミナーでは、ルビナソフトウェアの代表者であるレ・クアン・ルオン氏が「ベトナムのIT企業と日越協力」というテーマでプレゼンテーションを行いました。このプレゼンテーションは、参加者から大きな関心を集め、今後のグローバルなビジネス展開に向けて、新たな可能性を切り開くきっかけとなりました。

ルビナ会社視察について

12月3日の朝、ルビナはハノイ本社オフィスで盛大なカンパニーツアーを開催し、「Legacy Modernization」をテーマに、ベトナムソフトウェア協会(VINASA)の代表者をはじめとする日本のITビジネス関係者からなる代表団を温かく迎え入れました。

今回のツアーでは、ルビナの代表者である田中翔一郎氏が、訪問団に会社を案内し、開発中の最先端技術や主要製品について詳しく説明しました。特に、「レガシーシステムのモダナイゼーション」をはじめて、ルビナが注力している分野についての深い議論が交わされました。

本ツアーでは、ベトナムの伝統的なお菓子、バイン・ダウ・サイン(緑豆餅)や蓮茶などを用意し、参加者との交流を深めました。

最後に

今後とも私たちは、事業規模の拡大とパートナー様との連携強化に努めてまいります。 Luvinaは、ベトナムのIT企業や国際パートナーに価値と利益をもたらしながら、情報通信技術産業の発展に貢献し続けることに全力で取り組んでいます。

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