ベトナムシステム開発

日本市場向けにベトナムシステム開発及び、ソフトウェア保守・運用を専門としている会社-Luvina Software
2004年にハノイで設立されたLuvina Softwareは、日本市場向けにベトナムシステム開発及び、保守・運用を専門としている会社です。専門的なスキルや知識、豊富な経験、プロフェッショナルな働き方を持つエンジニアが800人います。「最後までやり遂げる」という精神で17年以上が経ち、当社は日本の多くの企業と長期的なパートナーになりました。
Luvina Softwareは日本市場向けのベトナムシステム開発及び、保守・運用を専門としている会社
Luvina SoftwareのベトナムITサービスのご紹介
Luvina Softwareが運営しているベトナムシステム開発サービス:
- ソフトウェアの開発・保守サービス
- 運用サービス
- マイグレーションサービス
Luvina Softwareは品質第一と考え、会社設立時から品質管理システムの構築に注力し、品質マネジメントシステムISO 9001:2015、情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC 27001を取得し、CMMIレベル3 を達成しました。
Luvina Softwareは ベトナムシステム開発における設計、開発、保守、運用、リニューアルの全ての工程に対応できます。当社は野村総合研究所(NRI)、日商エレクトロニクス、三菱電機メカトロニクスソフトウエア、株式会社クレスコ、岡三情報システム株式会社などの日本大企業と協力し、金融、eコマース、販売、介護、航空、ERPなどの分野においてベトナムアプリ開発に多くの成果をもたらしています。
ベトナムシステム開発・保守サービス
ベトナムシステム開発・保守サービスとは?
Luvina Software が提供しているベトナムシステム開発関連のサービスであり、ソフトウェア開発・保持・機能追加を請け負います。また、企業内業務系システムのソフトウェア新規開発を提供致します。
ベトナムシステム開発・保守サービスの特徴
- 新規開発、機能追加は、成果物の定義により御見積を作成致します。そして、お客様から提供された要件、仕様(ドキュメント)を集め、開発に必要な項目をチェックリストとして作成致します。
- 保守対応は、要件を決定して頂き、対応人数と期間により御見積を作成致します。
- 中長期的な開発・運用が予想されるプロジェクトでご活用頂くと、非常に有効的です。
ベトナムシステム開発・保守サービス
ベトナムシステム開発・保守サービスのメリット
ベトナムシステム開発・保守サービスをご利用頂くと、コスト面でも生産面でも多くのメリットが得られます。
- 日本国内より人件費が安く、採用活動の費用が削減できます。
- お客様の要件、仕様変更に柔軟に素早く対応致します。
- 品質管理、生産性向上施策をお客様と共有、またはお客様の仕組みで実現致します。
- 開発終了後の保守・運用業務に開発メンバーを残し、業務の引継ぎを効率良く行えます。
運用サービス
運用サービスとは?
ソフトウェアの運用を維持するために、Luvina Softwareのエンジニアチームを一定期間、お客様の専属チームとして確保するサービスです。
運用サービスの特徴
- ベトナムと日本の時差を利用して、作業を分担することが可能です。
- 二国間の祝日の違いを利用して、作業を分担することが可能です。祝日による作業の中断を避けることが可能です。
- 専用インターネット回線を利用して、ベトナムから遠隔で操作することが可能です。
Luvina Softwareの運用サービス
運用サービスのメリット
- 日本の時間、日本のカレンダーに合わせ、ニーズに応じて24時間365日対応も可能です。
- 日本での高コスト・単純作業をベトナムで行うことで低コスト化が図れます。
- ソフトウエア開発よりも人材を集めやすいです。
- お客様の業務に応じたスキルをベトナム側で教育できるので、対応できる幅が広いです。
- サーバ・ネットワークのシステム運用だけではなく、設計、構築も対応できます。
- システムの構築作業を日本へ出張して行うことも可能です。コスト削減、高効率化もできます。
Luvina Softwareのオフショア運用系業務の例
Luvina Softwareのオフショア運用系業務では、Luvina運用チームがオフショア環境からリモートアクセスで顧客システムに接続して、以下の運用作業を実施します。
- システムの監視
- システムの障害対応
- システムのインテグレーション実施
- システムの構築
マイグレーション(システム移行)サービス
マイグレーションサービスとは?
マイグレーションとはプログラムやデータ、OSなどの環境やプラットフォームを移行、変換するサービスです。
マイグレーションサービスはどのようなニーズに対応できるのか?
- 既存システムの機能には満足しているので、このまま使い続けたいが、ハードウェア更新が必要でこれに併せて最新のOS環境に移行したい。
- 最新の環境 (OS) に移行したいが、新規開発では膨大なコストと時間がかかる。
- システム改修を行いたいが、保守環境(開発環境)の維持が困難になってきた。
Luvina Softwareのマイグレーションサービスのメリット
- お客様は、海外に開発を依頼する際、仕様の伝達に関する時間・コスト・リスク等を心配されることがよくあります。しかし、マイグレーションサービスは、開発中に仕様を伝える必要がないため、これらの問題は解消されます。したがって、システム移行の際に、ベトナムでのオフショア開発はコスト面で非常に有益であると言えます。
- お客様は、新システム移行に伴う諸問題について、要件定義・設計・開発・テスト・導入準備などの工期・コストを心配されることがあります。しかし、Luvina Softwareは独自のコンバートツール、プロセス、ノウハウで既存の資産を最大限に生かし、工期の短縮とコストの削減を実現致します。
マイグレーション(システム移行)サービス
ベトナムシステム開発におけるお勧めの契約形態
現在、システム開発における契約形態はラボ型と請負型が一般的で、ご利用のサービスとソフトウェア開発の工程に合わせてお勧め致します。
ラボ型
エンジニアチームを一定期間、お客様の専属チームとして確保する契約形態です。契約期間中は、チームを自由に活用できますが、チームビルディングや、業務管理などは一緒になって進めていく必要があります。
請負型
ソフトウェア開発において定義された成果物を指定期間内に開発する形式です。
サービスごとにおけるお勧めの契約形態
ソフトウェア開発・保守サービス:
- 新規開発・機能追加の場合は、要件定義、仕様決定フェーズをラボ型で契約することをお勧めします。
- 詳細設計以降では請負型を基本とし、仕様決定の状況に応じてラボ型を併用することができます。
- 保守開発対応の場合は、ラボ型で契約することをお勧めします。
ソフトウェア運用サービス:ラボ型で契約することをお勧めします。
マイグレーションサービス:作業の要件によりますので、ラボ型か請負型かお決め頂けます。
ベトナムシステム開発で、Luvina Softwareを選ぶ理由
Luvina Software JSCは国際標準規格の取得を通じてベトナムシステム開発で高品質を維持
Luvina Software JSCはベトナムシステム開発で高品質を維持している
長期的なビジョンと緻密な戦略でLuvina Softwareは飛躍的な発展を遂げて参りました。それに伴い、国際標準規格も取得しています。
- 規格:CMMI Level 3、ISO 9001、ISO/IEC 27001.
- 東工大発ベンチャーの称号
- 蔵前ベンチャー賞
- ベトナムIT企業トップ10
得られた成果に加え、絶え間ない努力で、Luvina Softwareは一歩ずつ改善を続け、お客様の期待以上の価値をもたらします。
ベトナムシステム開発に欠かせない優秀な人材
ベトナムシステム開発で働くLuvina Software JSCの若く、優秀で活発な社員
日本市場向けのベトナムシステム開発サービスには、ハノイ工科大学を始めとしたベトナムのローカル大学との豊富なネットワークにより、安定して優秀な学生の採用を行っています。採用後は当社専門の教育機関(ルビナアカデミー)にて日本語教育やエンジニア教育を6か月間行い、日本市場に特化した人材の育成に注力しています。
日本市場に対して豊富な経験を持つLuvina Software
2004年の創業以来、100%日本市場向けにサービスの提供を行って参りました。日本のビジネスマナーや商習慣に対する理解が深く、中小企業から大企業まで、また様々な業種のお客様と共に成長・拡大して参りました。今後も日本市場に向けた価値提供を行っていきたいと考えています。
①日本語対応力
- お客様とは基本的に100%日本語で対応いたします。
- 日本語人材が豊富です(社員の4割以上が日本語対応可)。
- 社員は継続的に日本語のトレーニングを受け、日々、日本語能力向上に努めています。
②日本の商習慣への理解力
- 当社の役員は日本への留学経験があり、日本語、日本の商習慣を熟知しています。
- トップダウンで日本型企業文化を実践し、社員にまで浸透させています。
「近代的な世界作りに貢献する」という目標で、今後もLuvina Softwareは更に発展を続け、お客様へ高品質なベトナムシステム開発サービスの提供に努力致します。
ベトナムシステム開発サービスについてご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。